そのチラシ、
本当に「効果」が出るチラシですか?
重要なのは、マーケティング発想です!
チラシは、マスコミュニケーションの媒体として
昔から使われている1枚刷りの印刷物のことです。
チラシはダイレクトにお客様の手元に届き、
手に取って情報収集して頂ける広告効果は高いです。
ただし、ただ、チラシを配布するだけでは、
広告効果は高いとは言えません。大事なのは、
マーケティング発想でどれだけ、
チラシのデザインが出来るかが鍵となります。
チラシは、豊富な情報量を誇るパンフレットやカタログなどとは異なり、手軽であるがゆえのポータビリティに優れる訴求媒体です。施設内設置・店頭頒布・該当配布などを始め、多くの用途で活用出来る汎用性の高さから飲食店・美容室・エステサロン・病院・老人ホーム・介護福祉・不動産業など、業種業態を問わずに使用されています。 コンパクトサイズでポータビリティに優れる反面、情報掲載量やデザイン制作上の制限を受けるため、効果的なチラシを作成するには密度の高い情報掲載とグラフィックデザインによる訴求が必要不可欠となります。
たとえば、店頭などに置く場合は、表紙を目立つように作ったり、特殊な紙を使うこと、さらにターゲットに刺さるようなキャッチコピーを表紙に掲載することなど、お客様に手に取っていただける可能性が高くする工夫が必要です。
このように、活用シーンやターゲット、期待する効果などを明確にすることで、チラシは強力な販売促進ツールになります。
一方で、数ある広告媒体の中でも、コンセプト設計やコピーライティング、デザインなどによって成果の差が最も現われやすい媒体でもあるのです。まさにマーケティング的発想を欠かすことができない媒体です。
「どのターゲットに」「何を伝え」「どうしてほしいのか」、それによりチラシの仕上がりとその効果は全く違ったものになります。
ターゲット層に対して、どんなアクションを取ってほしいですか?
また、その目的にあわせたリーフレットのデザインは具体的にどのようなものになると思いますか?
これからチラシを制作される際には、「あのデザインが格好良いから」という理由でデザインだけを表面的に真似するのは絶対にしてはいけません。なぜなら、御社が本当に狙っているターゲットの気持ちに火をつけることができなければ、期待する効果は得られるはずがないからです。
これからチラシを制作するならば、ぜひアクティブプランニングにお気軽にご相談ください。必要なデザイン等について積極的に相談に乗らせていただきます。御社にとってベストなご提案をさせていただきます。