パッケージデザインは、商品の「顔」です!
思わず手に取りたくなる、
そんなデザインを
一緒につくりましょう!
パッケージデザインは言うまでもなく商品の
顔となるものです。中身さえよければ売れる
という時代ではありません。
お客さまから求められるデザインと
良質な中身の両方が大事なのです。
昭和の初期の頃までは、キュウリは曲がっていたものがほとんどでした。当時は野菜が本来の姿をしていたということです。今のキュウリはスーパーなどで陳列しやすく、見た目もきれいにみえるようにまっすぐに育つように栽培されています。
現代のように各社が競ってレベルの高い商品を開発している状況だと、お客さまの決め手となるものはブランド、あるいは見た目の信頼感と好感のもてるデザインになるのは必然です。
したがって、マーケット業界では商品ラベルと商品パッケージがとても重要だと言われており、愛されるデザイン、個性的で美しいデザインが売上げを左右させると一般に考えられるようになりました。
『人は見た目が9割』という本がベストセラーになりました。見た目から得られる情報は人が受け取る情報の中で重要な部分を占めています。心理学で有名なある実験によれば、人間が五感で受け取るとされる情報は、視覚83%、聴覚11%、嗅覚3.5%、触覚1.5%、味覚1.0%だとされています。私たちが日々、得られている情報のほとんどは「視覚」によるものなのです。そう考えてみますと、「ラベル」や「パッケージ」のデザインがとても大きな影響力があるということがお分かりになっていただけるのではないでしょうか。
マーケティングのリサーチ結果の一部を紹介します。2種類のブランデーをユーザーに飲み比べしてもらいます。そして、どちらがおいしいかをアンケートしていくのです。最初はブランドを隠して飲んでもらうと投票はほぼ互角です。次にブランド名を伝えて飲んでもらうと投票に差がでてきたのです。
このような多くの実験結果から、商品パッケージの見た目が消費者の購買行動に影響を与えることが実証されているのです。
優れたパッケージデザインは、いつもお客さまたちに声をかけてくれる優秀な営業マンだといえるでしょう。
「こんなパッケージ作れる?」「こんな感じのデザインにしたい!」など、どんなことでもアクティブプランイングにご相談ください!きっと御社にご満足いただけるカタチをご提案できます!